竹永の家 works

竹永の家

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階数:1階 延べ面積:84.13㎡

古屋を解体し区画割した小規模の団地に、隣地からの視線や、日差し、陽当たりを考慮しつつ、南の景色と広がる空を取り入れる住宅が完成しました。

天竜焼杉の外観や、地元熊野の檜使用した室内、ガレージ採用した、25坪の平屋のお住まいです。
リビングは畳敷となっており、子供部屋含め可変性があり無駄を極力省いた考え方にも注目です。

また、性能面においても、
・許容応力度計算による耐震等級3
・C値0.4 cm2/m2
・UA値 0.28 W/m2・K
・BELS☆☆☆☆☆
を実現しています。


自然と調和する焼杉の外壁と、やさしく迎える木の玄関、水平ラインを意識したファサード

焼杉・無垢材・洗い出し―素材の魅力が際立つ玄関アプローチ
ガレージスペースを活用した外部収納
造作収納とステンレス天板のコントラストが美しいキッチン
障子越しのやさしい光が広がる、居心地の良い中心空間
造作ソファと低窓がつくる、心地よい居場所
小上がりの畳リビングと庭がつながる、落ち着きの和空間
窓を開ければ、外とひとつながりの暮らしへ
焼杉×無垢材×植栽の調和がつくる、庭とつながる大開口のある暮らし
歩くたび、季節の移ろいが感じられる庭の小径
「ここで座ろう」と思える陽だまり
小さな窓と木の机がくれる、集中のための静かな時間
リビングと緩やかにつながる、子どもの成長に寄り添う空間

その他の施工例はこちらから


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