全てはみなさまの笑顔のために
-
代表取締役
辻 慶久
一級建築士、一級施工管理技士
”家”とは何なのでしょうか。
”家”づくりにおいて、大切なことは”将来から現在を逆算する”ことだと考えています。我が家は約20年前に私が愛情を込めて新築いたしました。この家で3人の子どもたちが成長し、おかげさまで全員巣立って行きました。
そして、今、我が家はひっそりとしています。家が広ければ、人を寂しくさせ、圧迫感すら生みだしてしまう側面もあるのだということを、今ひしひしと実感しています。60代になり、階段に頼るのも考えものになってきた今が来ることを、分かっているつもりでした。自分たちが歳をとるということを。
でも、当時は、どうやら自分たちの未来の感情まで思い描く配慮まではしていなかったようです。これは、恥ずかしながら私どもが過去を振り返り、そしてこれからの生活を目前にして見えてきたことです。もちろん専門業者として理解はしていましたが、それでも経験でしか分からなかったこと、目前にしなければ分からないことなど、現実に対峙したからこそ「もっといい方法がある」と気付かされた次第です。私たち「ひさとも」は暮らす方々の想いに寄り添い、暮らしをつくる、将来から逆算して今を、これからを考える。そのお手伝いをいたします。10年、20年、そして30年後、さらにその先まで。
社長からのメッセージ全文はこちらから -
専務
辻 明美
看護師、住宅建築コーディネーター、ライフオーガナイザー一級、住宅ローンアドバイザー
”家を建てる”
そんな想いになったときに、様々な条件をひとつひとつ整えていくためお話を聴かせて頂いています。建てる時期、場所、そして資金のことなどお気軽にお尋ねください。
家を建てるという夢を、実現するための一歩を踏み出すお手伝いをいたします。 -
小林 沙織
「愛着」や「定番」というものに惹かれます。
「なんとなく好き」のような、ほわっとした感覚も住まい造りには欠かせない!と感じています。
「生活をする」ということ。「心地良く暮らす」ということ。
どちらも大切にしながら、毎日過ごしていく空間をご提案出来ればと思います。 -
甲斐 世理奈
二級建築士
家づくりは、これからの暮らしに”大切なものは何か”見極めていく時間でもあります。
大切な家族のためだからこそ、悩む時もたくさんあると思います。
その大切な時間に寄り添って、想いを形にするためのお手伝いをいたします。 -
松本 沙奈恵
二級建築士
家づくりに対する想いやこだわりは人それぞれです。
それを絵(図面)にしてご提案する、設計を担当しています。
時には部分詳細図や模型などを作成しながら、イメージの齟齬がないように努めています。
住まいが立体的になって目の前に現れたときの感動を、皆さんと共有していきたいと考えています。