耐震等級3

最近、個人的にInstagramを始めました。
（遅い？）

住宅に興味があることを申請しているので
住宅会社の情報がたくさん流れていきますが
「許容応力度で計算しています！」
それが「とても珍しく、こんなにすごい事なんです！」と
わざわざに表示されている会社が多い事にビックリ。

これは、特別にアナウンスが必要な事だったのか…。
普通だと思ってた…。

耐力を計算していることを大前提として
耐震等級の計算には、壁量計算と許容応力度計算の2種類があります。
壁量計算は、建物平面の縦軸と横軸で壁の量が足りているかを
許容応力度計算は、荷重などの圧力に対して
梁や柱が耐えられるかを計算するものとなります。

同じように耐震等級3を取得しても、
強度が違うことがある、という事になります。

弊社は許容応力度での計算を全棟に行います。
許容応力度計算です！
大事な事なので、二回言いました。

小林