凍結防止対策
2025.12.17 カテゴリ:
やっと冬らしくなってきました。
寒いのも暑いのも苦手ですが、
あんまり暖かい冬は気持ちが落ち着きません…。
毎年冬になると、配水管の凍結による緊急アフターのお電話を受けます。
通常時なら急ぎで何とか出来るのですが
年末年始となると、メーカーも職人も動けないので
お待たせすることになってしまいます。
そうなると辛い年末年始に…。
そうならない為に、冬場は凍結防止対策として、
浴槽の残り湯をそのままにしておいてください。
追炊き機能が付いている給湯器のみで有効な方法になりますが
浴槽の循環口から10cm以上の残り湯(または水)を残しておくと、
給湯器が自動的に水を循環させ、配管の凍結を防止してくれます。
多くの給湯器には「凍結予防運転」が付いていますので
詳しくは説明書等を確認してください。